三味線の頭に「気軽な」という形容詞を入れたいね【三味線寄稿記事8】
Web集客コンサルティングのninoyaさんの片隅で、1コーナー設けて頂きました。
三味線のことについて、思うことや実体験を通しての記事を寄稿しております。
今回は全く気軽に習えない三味線を、もっと気軽にして頂きたく思って書きました。
三味線って、どうもその響きが気軽じゃないですよね。
ダンス、ヨガ、カメラ…その気軽さは一体どこから来るのでしょう。
三味線が気軽な習い事としてこの日本に広がる…
とは思いませんし、その可能性は限りなく低そうです。
ですけれど、今以上に気軽な習い事にできる可能性はありますし、それはこれからの世代にどうアプローチしていくかにかかってきそうです。
そもそもなんで三味線に気軽さが消えたんでしょう。江戸時代はおハイソな習い事が箏で、三味線ってもっと気軽でポップな習い事だったのですよ。
気軽さを取り戻せ〜。
残り17回です。