石を投げても三味線を習いたい人には当たらない【三味線寄稿記事20】
こんにちは。雪雲とともに東京から帰ってきた、花枝です。
Web集客コンサルティングのninoyaさんの片隅で、毎週水曜日更新で1コーナー設けて頂いております。
三味線のことについて、思うことや実体験を通しての記事を寄稿しております。
今回は三味線教室に通う方が、一体どのような方がいらっしゃるのかを書かせていただきました。
三味線をやりたい!
と思う方って、ある程度三味線に足が向く土壌ができていると思います。
例えば
- 昔三味線の音を聞いたことがある
- 日本の伝統芸能に興味がある
- 身内が伝統芸能を習っている
という土壌。
これがないと、なかなか三味線を習おう!とは思わないのではないかなと、今でも思います。
そういう土壌にいない人が、何かのきっかけで三味線に足を運ぶということがあれば、それはかなり面白い何かを生み出すきっかけになるんじゃないかなと…。
でもそういう人をどこで引っ張ってきたらいいんだろう、というかそういう人が三味線をやろうと思えるほど面白い何かをどうやったら提供できるんだろう??!!
ということを考えたいのに、今スターウォーズを見ています。