楽器の管理をすると楽器との距離も近くなるような気がする【三味線寄稿記事23】
こんにちは、花枝です!
Web集客コンサルティングのninoyaさんの片隅で、毎週水曜日更新で1コーナー設けて頂いております。
三味線のことについて、思うことや実体験を通しての記事を寄稿しております。
今回は三味線の管理についてのお話です。
やはり様々な場所で演奏させて頂くたびに思うのですが、楽器の管理がある程度自分でできると演奏できる範囲が広がっていきます。それは演奏家として、とても重要なことなのだなあ〜と、最近はとみに思います。
プロでなくとも、楽器の管理が自分でできると、楽器との距離のようなものも近くなります。
いつまでも恐々楽器に触ると、力加減も分からないままですからね。
さて、2016年7月から寄稿を始めたninoyaブログさんですが、今回の記事を持って2016年の投稿はおしまいです。
来年からの更新になりますが、アメリカの三味線の経験のことも寄稿できるよう、アメリカで雇用していただいていた会社からも記事にしても良いとの許可も出ました。
来年も引き続き、「三味線ガールは海を渡る」で、三味線の世界を広げていきたいと思います。