三味線はどれくらいで”弾ける”ようになるのか?!【三味線寄稿記事25】
日本に帰ってきました!花枝です。
さてさて、ドイツでは比較的のんびり過ごしていました。お世話になっているninoyaブログさんへの寄稿も年末年始を挟んでいましたが、更新もしていました。
これはドイツから寄稿した最後の原稿です。
今回は「三味線がどれくらいで弾けるようになるのか?」について。
三味線は世間ではいわゆる
「未知の楽器」
です。
…ま、シタールみたいなものでね…。
ただ、それも仕方のないことで、まず三味線に通じている人が相対的に少ないのと、三味線に関する話がオープンではないので「未知の部分」が大きいのだと思います。
未知の部分が大きいと、三味線がどのようなプロセスで練習積み上げ、上達していくかが見えません。ですので、今回はそのことを記事にしてみました。
…とはいえ、三味線も楽器なので特段難しいものというわけではないと思います。
基本的には習い事は「トライ&エラー」の繰り返しですし、それをしないと上達しません。
三味線もメジャーな楽器と同じなんだ!
…と、まずは思ってもらうことが大切だなと、この記事を書いて改めて考えました。