飛鳥Ⅱの見送り演奏に行きました
こんにちは、花枝です。
先日、飛鳥Ⅱの見送り演奏に行ってきました。
おそらく今年最後のクルーズお見送り?
この日は2018年11月20日だったのですが、おそらく今回の演奏が今年最後のクルーズ見送り演奏になると思います。
2018年もたくさんのクルーズ船が高知に来ました。12月は今の所予定がないらしく、おそらく予定がないまま年末を迎えることになりそうです。
2019年一番最初の寄港は、1月6日になりそうです。
日本人乗船率ほぼ100パーセント
飛鳥Ⅱのお客さんはほとんど日本人の方ばかり。
今回は高知新港から乗船するお客さんもいました。
季節の唱歌も高知の民謡もとても好評でした。
飛鳥Ⅱ名物?紙テープでのお見送り
普段のクルーズではやらないそうなのですが、飛鳥Ⅱは紙テープを使ったお見送りセレモニーがあります。
船のお客さんが紙テープを港に向かって投げ、それを受け取ります。出港とともにテープがちぎれたり、海に落ちたり…名残惜しさが際立つ演出です。
この日は風が強くて、テープが波打ってました。
今年最後の見送り演奏・終了!
というわけで、2018年もたくさんの見送り演奏の機会をいただきました。
一番多かったのが3月でした。9月は依頼はあったのですが、台風の影響で寄港そのものが無かったので、見送り演奏がなかったかな。
ともあれ、たくさん見送り演奏の機会を頂けました。本当にありがたいことです。
国内から海外まで、様々なお客様に高知の民謡を聴いていただく貴重な機会…
ですよね。
いつかは三味線も何人かで、合奏したりして演奏してみたいものです。
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