旅のお供の三味線の選び方
こんばんは、花枝です。
明日からドイツへ行きます!
ドイツでは三味線の演奏ももちろん計画しています。
今回は旅のお供の三味線の話です。
旅のお供の三味線ですが、いつもは私が師範の免状(ライセンスみたいなやつです。)を取得した時に購入した三味線と一緒でした。
紅木という少し赤みがかった黒色の材木でできた三味線です。
ですが、今回のドイツの旅はいつも一緒の紅木の三味線ではなく、花梨という材木でできた三味線と行くことにしました。
この三味線は私がお世話になった小唄のお師匠様から頂戴した三味線です。
去年アメリカへ行く時に持って行こうかと、かなり悩みましたが、結局いつもの私の三味線にしました。
今回は自分の中でも一つ区切りがついた出来事があったので、お師匠様から頂いた三味線を持って行くことにしました。
寄稿しているninoyaブログさんには、ドイツからも毎週寄稿します。(とはいえ、すぐまた日本に戻るんですが!)