牧野植物園のラン展に行ってきました
こんにちは、花枝です。
先日、牧野植物園のラン展へ行ってきました。
高知が誇る植物園・牧野植物園
高知県は植物学者の牧野富太郎先生の出身地ということで…
その牧野先生のお名前を冠した「牧野植物園」があります。
華やかな花の展示こそ少ないものの、素朴な草花を愛した牧野先生の意思を強く感じる植物園です。
もちろん!高知県民にとっては、小学校時代の遠足で行ったり、家族とのお出かけ、デートスポット…と、長い間高知県民に愛されている観光スポットです。
温室の「ラン展」
牧野植物園には温室がありますが、この温室でランの花が楽しめる
「ラン展」
を開催していました。
(イベント自体は2018年3月4日に終了しました。)
今回は香りがテーマということもあり…
このように!
ランの香りをイメージした香水も置かれていました。
今年の冬は高知県でも大雪が降るぐらい本格的な冷え込みでしたが、やはり温室の中は温度が管理されているので
このように、見事に咲き誇っていました!
ギターデュオ・小松森田の心休まる演奏
そして、この日は高知県で活動しているギターデュオ「小松森田」の演奏も温室で楽しめました。
この写真には綺麗に写っていませんが、いつも高知望郷楽団の活動でお世話になっておる北添紫光(きたぞえ・しこう)さんもパーカッションとして参加されていました。
小松森田さんの演奏はとても繊細…でありながらも楽しく、心休まるひとときでした!
お客さんも笑顔の花が咲いていました。
小松森田さん、これからも応援していきたいと思います!
意外とお求めやすい!牧野植物園の年パス
牧野植物園の入場料は、大人が720円です。
ですが!年間パスポートは2880円!
四季の移り変わりを楽しみたい方は、断然年パスの方がお得です!
春夏秋冬それぞれ一回行けば元が取れます。
私も買おうかな…!
最後に紙の博物館の雛飾り
このあと、所用がありいの町の紙の博物館へ移動しました。
エントランスに飾られていたお雛飾りの写真で締めたいと思います。
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