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ドイツで何食べた？美味しい日々のご飯紹介《エアフルト遠征演奏旅行・番外編》

旅行 雑記

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こんにちは、花枝です。

10月4日〜12日の日程で、ドイツ・エアフルトに演奏旅行に行ってきました。

今回は旅行中に食べたご飯の紹介をします。

10月5日・夕食はステーキ！

初日はほとんど移動だったのでドイツらしい食事がほとんどありませんでした。

強いていうなら、フランクフルト→エアフルトの間に食べたサンドイッチぐらい？

滞在1日目の朝ごはんは近所のパン屋さんでサンドイッチを食べました。

 

こちらは昼食。

買い出しの後ちょっと遅めの昼食をとりました。

 朝ごはんって書いてますけどね…。

 

こちらは夕食。

[

  • 豚肉のソテー
  • 蒸したジャガイモ
  • 玉ねぎのソテー

でした。あ、こっちも間違えて朝ごはんって書いてますね。

キッチン備え付けの包丁の切れ味が悪く、かなり荒い切り方になってしまいました。

 

10月6日・メットヴルストが美味しい！

こちらは朝食。昨日のパン屋さんで買ってきたパンを焼いて食べました。

パンにハムにチーズは典型的なドイツの朝ごはんですね。

メットヴルスト（Merrwurst）という生の豚ひき肉がとても美味しくてお気に入りです。日本では食べられないので、たくさん食べてしまいました。

 

夕食は煮込み料理でした。

パプリカと牛肉の煮込み料理、グーラーシュです。

グーラーシュの見た目は薄めのシチューみたいに見えますが、味は結構スパイシーです。

 

10月7日・初めてのレストランで

この日は演奏の日なので早めの朝ごはんでした。

今日もメットヴルストを食べています。

個人的にはマスカルポーネと一緒に食べるのが好きですが、残念ながらカロリーは高めです。

 

昼食はイベントのワゴンで食べました。

ドイツといえばカレーソーセージ！というほど、ドイツではおなじみのメニューです。

 

夕食はPavarottiというイタリアンレストランに行きました。

やはり演奏で疲れていたのか、食べながら睡魔に何度も襲われました。

かなり濃い味付けで、食べきることができませんでした。

 

10月8日・ドイツのピザ？フラムクーヘン

朝ごはんにはケシの実のパンを食べてみました。プチプチした食感が美味しかったです。

パプリカのムースとマンゴーのムースはパンに塗って食べてましたが、あっさりした味で美味しかったです。

 

昼食はクレーマー橋の近くのレストランで食べました。

このツイートでは間違っているのですが、本当はフランスのアルザス地方の伝統料理をドイツ風にアレンジしたものだそうです。

フラムクーヘンと言います。

 

晩御飯はまたまた家で作りました。

この時に作ったマッシュルームとポイネギのソテーがとても好評で、紫光さんと美沙さんには「あれめっちゃ美味しかったよね〜！！！」といまだに言って貰えています。

 

10月9日・老舗レストランでのお味は？

この日はライプツィヒに行く日でした。

定番になった朝ごはんメニューですね。この日は中華スープの素でスープを作ってみましたが、とても好評でした。

 

お昼ご飯は食べずに、ドイツ最古のカフェ「カフェ・バウム」でケーキをコーヒーをいただきました。

 

夕食は老舗レストラン「アウアーバッハス・ケラー」です。

牛肉と野菜の煮込み料理です。見た目よりあっさりしていました。

 

10月10日・ソーセージの付け合せにびっくり

アイゼナハに行く日なので早めの朝ごはんです。

だんだん食材がなくなって行く？と思いきや、チーズはまだまだたくさんありました。

 

お昼ご飯はヴァルとブルグ城の敷地内にあるフードコートで食べました。

Thüringen Wurst（チューリンゲンのソーセージ）

という名前にひかれ、注文してみることに。

「おお、ポテトサラダの上にソーセージが乗ってる感じね！美味しそう！」

と、四人とも同じものを頼むという結果に。

周りのお客さんもたくさん同じものを注文していて、気持ちも相当に盛り上がっていました。

これね、ソーセージはハーブが効いていてとても美味しかったのですが、ポテトが…。ポテトが冷え冷えで、しかもピクルスが多いのかいやに甘酸っぱくて途中から

「う〜ん…」

と一気にトーンダウンしてしまいました。

横で紫光さんが

「うん、これは、うん、まずくはないんやけど、うん。いや、でも周りのみんな普通にガツガツ食べてるよね。何て言うんやろ、ほかほかやって思ってたら意外とパンチ効いてる味でしかも冷えてたからさ、びっくりするよね…。」

と明らかにコメントに困っていました。

でも、旅のよくある話で、”美味しい料理よりも、がっかりする料理ほどあとでよく覚えている”と言うのはよく言ったものだなと思います。いまだに話題にのぼりますし、来年も多分この話していると思うから。

 

ドイツでの晩御飯はこれで最後！

と言うことで、4日間煮込んだグーラーシュです。

これは本当に美味しかった〜！最後余った食材を次から次に足して行ったので、最終的にごった煮みたいになりました。でもそれが美味しさの秘訣だったのかも。

 

10月11日・最後のドイツ料理の強烈パンチ

出発の日の朝ごはんは残ったパンも全部片付けて、ハムもチーズもたくさん食べました。

結局最終日までメットヴルストを食べていますね。

 

お昼ご飯を食べる余力はなかったので、晩御飯兼ねてフランクフルト空港で最後のドイツ料理を楽しむことに。

「やっぱ最後もソーセージっしょ！」

と行って注文したソーセージ盛り合わせ二人前とプレッツェル。

私が注文したのはジャーマン・バーガーという見た目からもう強そうなバーガーでした。

最後の最後までドイツ料理のパワーに押された食事でした。

 

日本に、というか高知に帰った後は安兵衛のラーメンと餃子で〆！

高知県の安兵衛の餃子は、近年県外のお客さんにも大人気です。

カリッと一口サイズで香ばしい、やみつきになる味です。ラーメンは、昔ながらのあっさりした普通の感じです。

 

一人だとご飯が適当になりがちだが…？

振り返ってみると、結構食べまくりの一週間でした。

ご飯を食べている時に紫光さんが

「一人でいるとご飯が適当になってしまうから、こうしてみんなで旅をすると色々食べれて規則正しく旅の生活を送れるのがいいね。」

と話していました。

私も、そうだな！と思いました。

私も一人旅だと結構ご飯が適当になってしまいます。食べれる量も限られるし、レストランに入るのが面倒くさく感じたり、手軽なもので済ませてしまったり…。

 

でも今回の旅は本当にご飯に恵まれて、毎時のご飯の時間が楽しみでしょうがありませんでした。（ご飯が楽しみなのはいつものことでした。）

というわけで、今回の旅のご飯紹介でした。

 

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