子供にも親しみやすそうな小唄集を考える
こんにちは、花枝です。
あっという間に1月も半分が過ぎてしまいました。
今回は、今取り組みたいことの備忘録をつらつらと。
2019年に取り組みたいことの一つに
子供にも楽しんでもらえる小唄集を作る
ということがあります。
小唄は私もまだまだ勉強中、分からないことも多々あります。
「あれ?この曲ってどんな意味??もし意味を聞かれても私自身がよくわかっていない??」
と思うこともよくあります。
子供にも楽しめる小唄集を作るということは、自分自身の勉強のためにもなりますし、ダメでもともとでも手探りでも作ってみたいなと思っています。
ざっくりした流れとしては、候補曲をいくつか挙げてみて、その中から先生の助言もいただきながら5〜10曲ぐらい選んでみたいなと思っています。
入れたいと考えている曲は、今の所このようなラインナップです。
・雀の子
・大磯の
・どうぞ叶えて
・晴れた庭の木
…かな〜、とぼんやり考えています。これからもっと増やしていって、考えてみたいと思います。
ちなみに、「大磯の」は、私が中学生の時に初めてお稽古をつけていただいた曲です。
♫大磯の さざ波寄する かがり火に…
この歌の中には「鰹舟」という言葉が出てくるので、なんだか高知っぽくて嬉しいなあと思っていますが、大磯は神奈川県なんですよね…。ですが、神奈川県でもカツオ漁が盛んなので、そういったことも含めて解説など考えれればなあと思います。
ひとまず、備忘録程度にここに書き残しておきます。