千里の道も一歩から、でも続けることは難しい
こんにちは、花枝です。
備忘録がてら、思ったことをつらつらと。
はてなブログには
「あなたは一年前にこんな記事を書いていましたよね」
と言うことを知らせてくれる、おしらせメールが不定期に届きます。
そのメールを見ると
「ああー、一年前はこんなことをやっていたのか。」
「一年前はこんなことを感じていただんだ!」
と懐かしく感じたりします。
今回届いたメールの中で、この記事を見つけました。
2018年の2月13日なので、約一年前です。
かいつまんで言うと、2015年から2016年にかけてアメリカのディズニーで働いていたのですが、その時の様子を漫画にして書き残していくといったことを書いていました。
これを見ると、本当に自分自身の継続の意志が本当に弱いと反省しきりです。
去年の今頃描き始たのにまだ描き終わっていません。と言うより、「書き上げよう!」という気持ちがなくなってしまっています。どちらかというと、そっちの方が大きな問題だなあと感じています。
結局渡米するところまで描けたものの、そこから先が止まってしまいました。ページ数にすると50ページぐらいは描いていたと思います。
どうして手が止まってしまったのかなと考えたのですが、張り切りすぎてしまったのかな…面倒臭くなってしまったのかな…とも思います。
(描いたものも残っているので、ブログ記事にも少し掲載しています。)
…このブログでは
- 実施すること(もう決まっているイベント・出演する演奏会)
- 実施したこと(報告)
はよく書くのですが、たまに「こんなことに挑戦してみたい」という希望も書いたりしています。
ただ、「こんなこと始めました!」というところはあまり書いていなくて、しかもせっかく書いたのにそれが全く長続きしなかったのはどうしてだろうか?と感じています。
(一緒にバンドをやっている北添さんとミサさんの応援もあったのに…。いや、そうでなくとも読んで感想をくれていた人もいらっしゃったのに…。)
もう一つ続けられていないなと思うことがあります。それは英語です。
1年間とはいえアメリカで働いて、英語も少しは話せないことはないのですが、それもやはり使わないと鈍って行く一方です。
「英語勉強し直したいな。もうちょっとしっかり話せたらいいな。」
と思う自分がいるものの、なかなか勉強が続かない。そんな情けない部分もあります。
無い物ねだりをしても仕方がないのですが、”継続して行く強い意思”が自分にあればいいなあと思います。
やはり私は「続けることが苦手」なのだということに気づけました。それを認めたくない気持ちもありますが、それは本当のことなのだなとようやく自覚できました。
自分への期待値(のようなもの)が高すぎるのかな?とも思います。
継続すること
は本当に難しいことだなと感じています。少なくとも私にとってはすごく難しいことです。
やはり物事を続けるには強い意思が必須なのでしょうか?
ということは、続かなかったのは意思が弱かったからでしょうか?
…などと言いつつ、私はそれも何か違うような気もして、”続けることが苦手な人”が物事をきちんと続けるために、どう対策をとったらいいのかということを考えています。
もし思いついたらそれを実践して、それらが自分にあった方法かどうかも試してみたいです。