三味線
こんにちは、花枝です。 昨日の記事にも書きましたが、映画やドラマでもちょこちょこ三味線のシーンが出てきます。 今回はその話の追記です。
こんにちは、花枝です。 ドラマや映画の楽器演奏…特に三味線のシーンは、私すごく見てしまうのですよ。 そんなに三味線が出てくることはないのですが、たまに出てくるものを見るとやはり嬉しいです。 そんな中で、「ふぁあ?!」と思うぐらい上手かった女優…
公開日:2017年1月11日/更新日:2017年4月3日 こんにちは。 日本は暖かいなと日々感じている、花枝です。 今回はドイツ・ハンブルクでの旅行記、最終章です。 最後の旅行記は、ハンブルクにあるDIALOG IN THE DARK。 「盲目の人は世界をどのように感じてい…
こんにちは、花枝です。 昨日書いた発表会についての記事について、追記します。
こんにちは、花枝です。 最近iPadでお絵描きが楽しめるようになって、三味線のイラストが描けて嬉しいです。 今回は大人気の津軽三味線について書いていきます。 <2017年3月28日に更新しました。>
こんにちは、花枝です。 3回に分けて三味線のルーツと歴史を書いてきました。 今回は日本に渡った三味線が日本の舞台芸術を支えるまでのお話です。 <2017年3月28日に更新しました>
<最終更新日:2017年7月24日> こんにちは、花枝です。 ここではこのブログの見方や、どういったコンテンツがあるのか紹介していきます。
こんにちは、花枝です! 今回も三味線の歴史についてお話します。 前回は沖縄の三線の歴史を紹介しました。 今回は三線が三味線になるまでのお話です。 <2017年3月28日に更新しました。>
こんにちは、花枝です。 今回も三味線の楽器そのものの歴史について書いていきます。 前回は中国の三弦(サンシェン)が貿易によって沖縄(当時の琉球王国)へ渡るまでのお話でした。 今回は三弦が沖縄に渡り、三線になっていくまでのお話です。 <2017年3月…
こんにちは、花枝です。 今回は三味線で修理に一番お金がかかる場所をご紹介します。 <2017年3月28日に更新しました。>
「三味線って…箏とは違うよね?」 「和楽器バンドで使ってる楽器だよね」 あなたの中で”三味線”とはどんなイメージでしょうか? こんにちは。 私は高知県で生まれ育ち、三味線の演奏や指導をしています、花枝と申します。 こちらの記事では三味線の楽器その…
公開日:2016年10月26日/更新日:2017年3月29日 こんにちは。 三味線弾き、花枝です。 今日は「三味線」という、すでに日本文化から遠く忘れ去られたマイナーな文化を普及させようというとき、大切なことってなんなのだろう? ということを考えてみました。
先日、youtubeで星野源の「恋」を見ようと思って、youtubeを開くと、何故か検索履歴に平山蘆江先生の名前が残っていた。 検索結果には星野源ではなく、「ぬれてみたさ」という小唄が出てきた。とりあえず星野源は後で見ることにして、「ぬれてみたさ」を見る…
大阪でお世話になっていたお師匠さんは、とても口数の少ない男性の先生だった。 打ち上げなどで乾杯の音頭を振られても、そっけない挨拶で最後に 「じゃあ、乾杯。」 と言って、誰よりも先にビールの入ったグラスを空にした。 その様子を見て 「もうちょっと…
三味線といえば、今はもう津軽三味線がすっかりメジャーになってしまった。もしくは吉田兄弟や和楽器バンドなど… あれ?それも全部津軽か。 いずれにせよ、津軽三味線は私から見てとても羨ましい。何といっても若手が多い。先日も「なでしこドレミソラ」とい…
私が専攻してお習いしていた小唄というものがありまして。 その中でもお気に入りの曲が何曲かあるので、それを紹介します。 設定に萌える「地廻り」 地廻りってなんやねん?何しとる人? ヤクザもんだけど、センスはいい。そりゃイケメンだ。 そのイケメンの…
「寝ずの番」という映画があります。 津川雅彦さん改め、マキノ雅弘ならぬマキノ雅彦としてメガホンを取った邦画なのだが、これがまた若者に全く媚びていなくてヨロシイ。 故伊丹十三監督作品にも常連だった津川雅彦さん。初めてメガホンを取ったこの作品は…
こんにちは、花枝です。 今日は、「伝統」について考えてみました。