花枝の三味線ブログ

高知で三味線の演奏・指導をしている花枝のブログです

2016-01-01から1年間の記事一覧

お付き合いで嫌々出る発表会なんて出なくていーよ!【三味線寄稿記事19】

こんにちは、花枝です。 Web集客コンサルティングのninoyaさんの片隅で、毎週水曜日更新で1コーナー設けて頂いております。 三味線のことについて、思うことや実体験を通しての記事を寄稿しております。

5年後の自分へ【はてなお題キャンペーン第2弾】

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」 はてなブログのお題キャンペーン第二弾! ということで、お題に挑戦します。花枝です。

土佐の高知の桂浜・三味線で弾く「よさこい節」の話

こんにちは、花枝です。 皆さん!突然ですが、高知県に来たことはありますか? 今回は私の出身県でもある高知県のこと。 そして高知が生んだ豪傑にまつわるイベントに出演させていただいたお話をします。 龍馬ファン必見のイベント「龍馬まつり」 どうして「…

マイナーだった津軽三味線が世界的に有名になったのは?

こんにちは、花枝です。 最近iPadでお絵描きが楽しめるようになって、三味線のイラストが描けて嬉しいです。 今回は大人気の津軽三味線について書いていきます。 <2017年3月28日に更新しました。>

三味線の登場でグッと幅が広がった日本の舞台芸術

こんにちは、花枝です。 3回に分けて三味線のルーツと歴史を書いてきました。 今回は日本に渡った三味線が日本の舞台芸術を支えるまでのお話です。 <2017年3月28日に更新しました>

長く続けることが偉いなら、苦しまずに長く続けたい【三味線寄稿記事18】

Web集客コンサルティングのninoyaさんの片隅で、1コーナー設けて頂いております。 三味線のことについて、思うことや実体験を通しての記事を寄稿しております。 今回は女性としての三味線との向き合い方を書いてみました。

生演奏が持つ力

こんにちは、花枝です。 私は三味線の演奏をするとき、「弾く姿」もとても大切な要素の一つとして考えています。今日はその話。

花枝の三味線ブログ〜小唄の師匠は考えた〜について【2017年7月24日更新】

<最終更新日:2017年7月24日> こんにちは、花枝です。 ここではこのブログの見方や、どういったコンテンツがあるのか紹介していきます。

時間はいつまでも私の味方だ

こんにちは、花枝です。 今日は時間の話をしてみます。

三線と三味線の違いは皮と棹にあり!【三味線の歴史3】

こんにちは、花枝です! 今回も三味線の歴史についてお話します。 前回は沖縄の三線の歴史を紹介しました。 今回は三線が三味線になるまでのお話です。 <2017年3月28日に更新しました。>

三弦が沖縄に渡り三線ができるまで【三味線の歴史2】

こんにちは、花枝です。 今回も三味線の楽器そのものの歴史について書いていきます。 前回は中国の三弦(サンシェン)が貿易によって沖縄(当時の琉球王国)へ渡るまでのお話でした。 今回は三弦が沖縄に渡り、三線になっていくまでのお話です。 <2017年3月…

制服と三味線【三味線寄稿記事17】

Web集客コンサルティングのninoyaさんの片隅で、1コーナー設けて頂いております。 三味線のことについて、思うことや実体験を通しての記事を寄稿しております。 今回は地元の高校生に教えている三味線の活動についての話です。

三味線で一番お金がかかる場所はここだ!

こんにちは、花枝です。 今回は三味線で修理に一番お金がかかる場所をご紹介します。 <2017年3月28日に更新しました。>

頑張っているからといって報われるわけではない【ブリジットジョーンズの日記3・感想】

映画「ブリジット・ジョーンズの日記3」を観てきた。 1が好きで、2はまあまあ。 コリン・ファース見たさに行ったようなものだった。

三味線の原型!明王朝の楽器、三弦(サンシェン)【三味線の歴史1】

「三味線って…箏とは違うよね?」 「和楽器バンドで使ってる楽器だよね」 あなたの中で”三味線”とはどんなイメージでしょうか? こんにちは。 私は高知県で生まれ育ち、三味線の演奏や指導をしています、花枝と申します。 こちらの記事では三味線の楽器その…

高知の三味線指導・演奏家の自己紹介【2018年4月14日追記】

公開日:2016年10月30日/更新日:2018年4月14日 あなたは「三味線」と聞いてどんなイメージを持たれますか? 「堅苦しい」 「難しそう」 「厳しいしきたりがありそう」 というイメージを持たれているかもしれません。 ですが、 「興味がある」 「機会があれ…

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

せっかくなので、やってみることにしました!なんか昔の「ブログお題バトン」みたいですね。 はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」 blog.hatena.ne.jp 1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか? アメリカで寿…

三味線を仕事にしたら「生活成り立つの?」と聞かれて涙目【三味線寄稿記事16】

Web集客コンサルティングのninoyaさんの片隅で、1コーナー設けて頂いております。 三味線のことについて、思うことや実体験を通しての記事を寄稿しております。 今回は「三味線のプロは生活が成り立つのか?」というテーマで書いてみました。

弾く姿が「何か、イイ」から、趣味として月琴をやっている

こんにちは、花枝です。 私の本職は三味線ですが、趣味として月琴をやっています。 …というより、趣味として月琴を始めました!

三味線を初心者にも、知らない人にも伝えるために出来ること

公開日:2016年10月26日/更新日:2017年3月29日 こんにちは。 三味線弾き、花枝です。 今日は「三味線」という、すでに日本文化から遠く忘れ去られたマイナーな文化を普及させようというとき、大切なことってなんなのだろう? ということを考えてみました。

歌舞伎の鑑賞経験がない人は「ワンピース歌舞伎」をどう思うのか

先日、興奮とともにお届けした「シネマ歌舞伎 スーパー歌舞伎Ⅱワンピース」の感想ですが www.hanae-chiritote.com 興奮とともに書き終わり、「面白かったぜーーーー!」と周囲に吹聴しまくっていたところ、ふと思ったことがあります。 「これって、歌舞伎未…

ずっと演者のテンションが高いワンピース歌舞伎

本日公開日の「シネマ歌舞伎 スーパー歌舞伎Ⅱワンピース」を観に行った。 普段レディースデーやら割引を使って行くので、1800円の前売りに映画の通常料金の高さを思い知らされつつも(でも前売りを買わないと2100円を払う羽目になる。)クリアファイルがつく…

ロックな小唄の名人がいて、星野源どころじゃなくなった

先日、youtubeで星野源の「恋」を見ようと思って、youtubeを開くと、何故か検索履歴に平山蘆江先生の名前が残っていた。 検索結果には星野源ではなく、「ぬれてみたさ」という小唄が出てきた。とりあえず星野源は後で見ることにして、「ぬれてみたさ」を見る…

80歳になったら、何したい?

母が食事中に唐突に 「ねえねえ!80歳でバレーボールやってます!っていうのと、80歳で三味線やってます!っていうのだったら、やっぱりバレーボールの方がスゲエーーー!って思うよねえ??」 みたいなことを聞いてきた。

最初のとっかかり、実に言葉を選ぶところである【三味線寄稿記事15】

Web集客コンサルティングのninoyaさんの片隅で、1コーナー設けて頂いております。 三味線のことについて、思うことや実体験を通しての記事を寄稿しております。 今回は三味線の難しさを少し話してみました。

誰に何の才能があるのかは分からない、博打だ。

大阪でお世話になっていたお師匠さんは、とても口数の少ない男性の先生だった。 打ち上げなどで乾杯の音頭を振られても、そっけない挨拶で最後に 「じゃあ、乾杯。」 と言って、誰よりも先にビールの入ったグラスを空にした。 その様子を見て 「もうちょっと…

楽屋に怒鳴り込んできたおばちゃんの話

三味線といえば、今はもう津軽三味線がすっかりメジャーになってしまった。もしくは吉田兄弟や和楽器バンドなど… あれ?それも全部津軽か。 いずれにせよ、津軽三味線は私から見てとても羨ましい。何といっても若手が多い。先日も「なでしこドレミソラ」とい…

黄色いTシャツの人々とジャスミンと屋台の香り

タイは私の好きな国の一つですが、そのタイで悲しいニュースが。 今頃タイは大騒ぎになっているとお察しします。 news.yahoo.co.jp タイへ初めて行ったのは約10年前、当時プミポン国王は78歳頃であられた頃かなと思います。 初めてのタイは暑くて、眩しくて…

受け入れられるのをただ待つのでは何も変わらんということです【三味線寄稿記事14】

Web集客コンサルティングのninoyaさんの片隅で、1コーナー設けて頂いております。 三味線のことについて、思うことや実体験を通しての記事を寄稿しております。 今回は海外での三味線の経験と、それを経験した上で感じた三味線との向き合い方です。

萌える小唄解説【地廻り】

私が専攻してお習いしていた小唄というものがありまして。 その中でもお気に入りの曲が何曲かあるので、それを紹介します。 設定に萌える「地廻り」 地廻りってなんやねん?何しとる人? ヤクザもんだけど、センスはいい。そりゃイケメンだ。 そのイケメンの…

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